感情のごみ箱

思ったことを吐き出す場所

2022/07/16

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最近思うこと。

些細なこと。嬉しかったことも悲しかったことも全部忘れちゃうなって。

書かないと、忘れちゃう。それは少し悲しい。

ので久しぶりに書く。

 

 

 

・久しぶりにちょっと鬱なので薬飲んだ。

薬を飲んだら少しマシになるのに、毎回飲まずに我慢してたのでちゃんと薬に頼ることにしよう。

 

・飲食のバイトしつつ、人生どうしよっかな〜〜って悩む。

ちゃんと悩みたいのに、もやもやってしてうまく考えられなくなってる。良くない。上手に薬と付き合いたいね。

 

 

 

好きなものをちゃんと好きになれるように、そうやって生きていけるようになりたいって思ってて。

この一年の目標は、「好きを極める」なんやけどなかなか上手くいかないなって思ったり。

自分の中の客観的視点が邪魔をして、本当に自分が感じてることがよくわからなくなる。

逆に自分のことを勘ぐりすぎてるのかも。

ある意味自分に自信がないのかな。

 

 

好きなものに正直な同居人と一緒に住んで、たくさん刺激を受けてるけど、本当に助かってるなって思う。

 

 

 

2021/08/04

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人は何人くらいの人格を持って生きているのだろうか。

夜中に牛丼が食べたくなったとき、

食べたらいいよ、という自分。

こんな遅くに食べたらあとに響くよ、という自分。

 

前者は欲望に忠実な自分であり、一方後者はこれから起こり得る未来を俯瞰してみる自分である。

結局後者の考えをもつ自分が勝ち、私はチーズの親子丼を食べた。590円の夜食。

 

行く先々で色々な自分の中から様々な人格が出てくる。

その時々でどの人格の自分が勝つか。

他人から見られるとき、勝者の人格の部分が色濃くみられるけれど、

みんな自分の中にいろんな人格がいて、表に出てきていない敗者の人格もいると思う。

にんげん、ほんとの部分ってわからないからね。

 

今日読み終えた穂村弘さんの「現実入門」なかなかおもしろかった。

穂村さんの人物像って、みんなが心の中に少し抱えている弱々しい人格が堂々と立っているような、そんな人に思える。

 

眠たい。お腹いっぱいだから今日はよく寝れそう。

 

 

2021/06/03

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自分の意思について、時々考える。

と、いうよりも、ぼんやりしている時は、自分や他人の繋がりやそれに付随して生じてくる大小様々な問題について主に考えている。

 

何かを選択した時、ほんとうに意思を持って選択したのか、それともそれ以外の選択しないという、選択をしたのか、時々わからなくなる。

 

何かを選ぶことは、何かを切り捨てること。

 

世の中には沢山の有形無形のモノがあり、それらの取捨選択の自由は本人に委ねられている。

でも、周りの環境や自分の中の固定概念から本当の意思決定ができない場面って物凄く多いんじゃないかと感じる。

 

誰かと触れ合うと互いに影響し合うことになる。

そうやって人は変わっていくし、人を変えてしまう。それが時々恐ろしく感じてしまう。

 

怖いけど楽しい、けど、やっぱり怖い。

 

楽しいことがずっと続くほうがいいと思うけど、人間貪欲なので、時々不幸が欲しいと思う。箸休めの為に。

そういった不幸は、出来れば自分だけが感じるものであって欲しい。自分が大事に思う人たちには、きっと私と同じような、でも形の異なる地獄があると思うので。

そこで這いつくばっているかもしれない、ので、心がさらに痛くならないように、

私の知る限りの不幸は私だけに降りかかって欲しい。